Postman Blues

やっと、フジロック後遺症が完治し、久しぶりにブログを書こうという気になりました。
あんな楽しい所に行くと、日常に戻るのに勇気必要になってきますｗ
さて、行く前は夏山に行きたい病だったので山の事しか考えられなかったんですが、
やっぱ現地に行くとテンションの上がりようといったらヤバ過ぎでした。
4日間（途中で帰宅）の様子を簡単に記そうと思います。

今年も前夜祭から参加なのですが、今年は一緒に行く人が誰も捕まらず、
その上、嫁は仕事の都合で1日目の昼過ぎから参加ということで、
それまでは一人ぼっちフジロックということになりました。
まぁ、乾杯する人はいなくとも、酔っ払っちゃえば関係ない！

まずは前夜祭に向けて2011年初ゲート通過
ここから祭りが始まります。


この時点で雨はほとんど降っていなかったのですが、これから3日間雨との戦いになります。
まず始めに行く所は、金六イレブンのもち豚串の行列に並ぶことではなく、
前夜祭のライブのタイムテーブルチェック。


それから、恒例の苗場音頭で盆踊り＆花火でFUJIROCK FESTIVAL'11スタート


調子に乗って生ビールを立て続けに2杯飲み、明日のことも考えて早々に宿に帰りました。
宿に着いてテレビをつけたら新潟が大変なことになってるのに気付きました。
記録的な豪雨ということで、テレビの緊急速報のジングルがヒステリックに鳴り、
明日からの自分と、明日到着予定の嫁のことが心配になり、なかなか寝付けませんでした。
波乱を予感せざるを得ないスタートとなりました。
あと、キャンプじゃなくて本当に良かった・・・

今日のごはん
金六イレブン：越後もち豚串（画像なし）
左から、ジャスミンタイ：タイラーメン
博多白天：とんこつラーメン